サンジチ会―沖永良部サッカー日本一夢づくりー

（写真提供：和田氏）


3月２３日（土）.２４日（日）に美ら島サッカー大会が行われた。
カテゴリーA　　優勝：大道　　　準優勝：岡前　　３位：和泊
カテゴリーB　　優勝：東天城　　準優勝：伊仙　　３位：和泊

大会を終えての卒団式。おめでとうございます!!
この１年間日々学んだサッカーを大切にしてください。その環境や心と身体の発達状況でその学びは新たなものになります。常に小さなチャレンジを積み上げて成長続けてほしいものです。それぞれが新しい学年への旅たちです。皆さんの活躍を願っています。
また団員の保護者並びに指導者の方々・サッカー関係の方々のご尽力に敬意を表します。  

2023年度地域選抜ユースサッカー大会の未掲載写真です。
県ユース（オレンジ）、大隅地区（黄色）、熊毛地区（白色）
２日間貴重な体験ができたと思います。引率の先生方も含め本当にお疲れさまでした。  

上2つが、小中学校9年体制が進む中で行われたサッカー教室の写真。（写真提供：和田氏）
下2つは、３月１６日（土）～１７日（日）に行われた美ら島大会C・Dブロックで優勝した喜びの顔・顔・・・。
次の24～25日でA・Bブロックが行われる。完全優勝を目指して頑張ってください。健闘を祈っています。（写真提供：和田氏）  

昨日の試合結果で、A・Bブロックの3・４位のチームで試合を行った。
１試合目　大島地区　1（1-0,0-0）0 大隅地区(（黄色）
２試合目　大島地区　5（2-2,3-0）2 熊毛地区（白色）

　２日目になって徐々に連携が取れるようになってきたようだ。ビルドで組み立ててくる相手チームに対して、しっかりとスライドして守備が機能していた。大隅戦で1勝を得て、熊毛戦では果敢に攻め上がり２勝目となる大量得点を奪った。成績は5or6となる。
　帰路の船中で試合の話に花を咲かせてください。あいにくの雨の試合お疲れさまでした。  

第1試合　大島地区　1(0-1,1-2)3　南薩地区
第２試合　大島地区　0（0-0,0-2）2 県ユース

好天気の桷志田人工芝Bコートで2試合を戦う。昨日顔を合わせと思えない素晴らしい戦いぶりであった。勝利は逃したものの個々の力を出し切って、攻守に学ぶ面が多かった試合であったと思います。明日の試合は、今日以上のパーフォマンスを発揮してください。

  

　表記大会が３月１６日（土）～１７日（日）が南さつま市の桷志田人工芝コートで行われる。
３月１５日（金）に鹿児島に到着後、さっそく鳳翔高校と練習試合で体調を整えた。
沖永良部高校からは、笹島・吉野・朝戸・藤田・池山氏の５人が選抜され大会に臨む。
選抜チームで個人の能力を発揮し、チームをけん引することを期待したい。  

　2017年に「天皇杯を目指そう!!」と熱望した林氏の先見の明を痛感した。
当時林氏から指導を受けた高校生が帰郷し、中心となって知名・和泊の統一チームである「沖永良部SC」を結成。今回、地区予選を突破し県大会出場の切符を手にした。「地区代表決定戦がどうゆうものか」を体験し、その他の試合のレベルを観戦できた意義は非常に大きい。
　スポーツの楽しみ方は「する・見る・支える・知る」とあるが、沖永良部SCと鹿児島在住の関係者が一堂に会した反省会で多くの重要な話が出た。
この楽しみ方の要素ごとにまとめて、今後の島の発展を大いに望む。





　  

Re.chu（大隅地区代表）に所属する松下氏（和泊町出身）。CBのポジションで守備に攻撃に躍動。
　1回戦　Re.chu　2-1　Liberty.FC（鹿児島地区代表）
　２回戦　　〃　　　2-1　A.T.CIELO（北薩地区代表）
　後半、１対１の膠着状態が続き、どちらが勝利を収めるか冷や冷やドキドキの試合展開。終了間際のコーナーキックから飛び込んだ松下選手が見事に頭に合わせて勝利をもぎ取り、天皇杯本選出場権を決めた。応援する沖永良部SCメンバーも大いに盛り上がり、勝利の喜びを分かち合った。
　チーム結成５年目。県リーグ１部での活躍を期待したい。  

CSKA鹿児島に所属する朝戸氏（知名町出身）　守備の要のCBで活躍。冷静沈着なプレーが特徴。
　　1回戦　CSKA鹿児島　8-0　NFC（熊毛地区代表）
　　２回戦　　　　〃　　　　　0-2　KIRISHIMA REDS
この試合に勝てたら天皇杯の本選に決定するというところで残念ながら敗退。チーム結成３年目。鹿児島県リーグの５部からスタートし、来年度は２部で戦う躍進中のチームとなっている。朝戸氏の更なる活躍を願う。
沖永良部SCも負けた相手だけに観覧席から熱い応援を送った。  

３月２日会場：ビーラインスポーツパーク姶良。県内から各地区代表8チームで決定戦１回戦が行われた。
沖永良部SC　1（0-2、1-1）3　KIRISHIMA REDS　
点差が2点開いき惜しくも１回戦で敗退した。しかし、バーやポストに当たるなど果敢に攻めるスリル満点の試合結果であった。